NO.2 幼少期①

どうも、kirokuです。

最近すりおろし等の生のにんにくを摂取すると、オナラが止まらなくなる症状があります。

さて、今日の過去話ですが続くか続かないか分からないですが、幼少期①としておきます。

記憶としては、3~4才の頃からです。その頃はまだ小さいということもあったのか

それ程状況が悪化していなかったというか、そこまでキツイ思い出がないです。それこそ

傍からみれば、お金のある家に生まれた丸い男の子に見られていたと思います。

ただ、家に帰りたくないという気持ちがあったことは、はっきりと記憶にあります。

私の家は、月に一度多くの人が集まりました。

その時だけは、母方の祖母の家に泊まれるので、家から離れる事が出来ました。

母の姉が、日本昔話のビデオを見せてくれて、夜になると火の用心拍子木の音が聞こえ

それが近づいてくると怖くて寝るという感じでした。

私は、覚えていないのですが、次の日祖母に連れられて家に帰る時、私はかなりの

拒否をしたそうです。

玄関の前で、声を殺して泣いて、帰りたくないと。

祖母が私に『元気よく、ただいま帰りました!って言うのよ』と言い

私は涙を拭いて玄関に入っていったそうです。

幼稚園でも母にお願いをして延長保育をお願いしたことを思い出しました。

それと父は毎日家にいました。

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