はじめまして。Kirokuです。
生立ちから現在、そしてこれからを。時に話を脱線しながら
書いていきたいと思います。
私は、寺尾聰さんの【ルビーの指輪】が発売された1ヵ月後に
埼玉寄りの東京に産まれた39歳。
傍から見れば、俗に言うボンボンという認識で人生を歩んでいくのかと思いきや
幼少時代、少年時代の地獄。
そして、そこから逃れた後の自分の過ち、失敗、見誤り。
小さい頃から色々経験してきているのではないか、他の子よりも
経験しすぎているのではないかという思い。
這い上がっては転んで、這い上がっては転んで。現在も這い上がってる最中。
それらを笑いを含め思い返せるようになったので、書いてみたいと思いました。
これで、誰かの役に立てればとか、悩んでる人に読んでもらいたいとか
そんなうぬぼれた気持ちで書くわけではなく。
こんな奴もいるんだなぁくらいの感じで読んでもらえたらなと思います。